歯の着色の原因は?白い歯にするために 1
2021/08/19
こんにちは!
WHITENING CAREです。
皆様、ホワイトニングに興味はありますか?
「歯には気を使っている方なのに、黄ばみが気になる…」
「マスク生活になって、匂いが気になるようになった…」
そんな方もいらっしゃるのではないでしょうか?
それって、もしかすると歯の着色汚れが原因かもしれません。
着色汚れは歯みがきでは落としにくく、しかも息の匂いも着色汚れの原因と深いつながりがある場合があります。
歯の着色汚れ「ステイン」とは、食物の中に含まれるポリフェノール類と、歯の表面にあるエナメル質を覆っているペリクルというタンパク質が結びついたものです。
ポリフェノールを多く含む食物を食べたり飲んだりすることで、口の中でステインができやすくなり、結果 歯が黄ばんだりくすんだりしてしまうのです。
ステインの原因になりやすいポリフェノールを多く含む食品はこのようなものがあります。
・コーヒー
・カレー
・チョコレート
・お茶
・赤ワイン
ほかにも、大豆製品やバナナなどもステインの原因になりやすいとされています。
また、タバコのヤニは上記の食品よりも強力なステインができやすく、注意が必要です!
今回は黄ばみの原因についてご紹介しました。
次回は白い歯にしていくには?をご紹介いたします。